アークのCSR活動

CORPORATE SOCIAL
RESPONSIBILITY

当社は、特に物流サービス事業者を対象とした人材派遣事業を主力事業にしており、
雇用の創出はもちろん、各種教育をはじめとした能力開発にも力をいれています。
お客さまへの安心できるサービスの提供、スタッフの雇用創出およびキャリアアップ支援により、
社会に貢献できる企業として事業を推進して参ります。

SDGs実現への取り組み

持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、我々株式会社アークとしても積極的に取り組んでいます。

当社ではSDGsの達成に向けて、私たちが取り組むべき優先課題として以下の目標を特定しています。
各目標の達成は、当社の持続的成長に必要不可欠であり、以下の取り組みを遂行していくことで、SDGs達成にむけて貢献していきたいと考えています。

普段の営業活動による取り組み

【8.2】
高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。

【8.5】
2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成します。

【8.6】
2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らします。

【8.8】
移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、すべての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進します。

【8.a】
後発開発途上国への貿易関連技術支援のための拡大統合フレームワーク(EIF)などを通じた支援を含む、開発途上国、特に後発開発途上国に対する貿易のための援助を拡大する。

売上の一部を
ボランティア団体へ寄付

【2.1】
2030年までに、飢餓を撲滅し、すべての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。

【2.2】
5歳未満の子どもの発育障害や衰弱について国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、2030年までにあらゆる形態の栄養失調を解消し、若年女子、妊婦・授乳婦および高齢者の栄養ニーズへの対処を行う。

【2.4】
2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。

【2.a】
開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発及び植物・家畜のジーン・バンクへの投資の拡大を図る。


日本国際ボランティア
センター(JVC)への寄付

売上の一部を南スーダンをはじめとした世界各地の紛争地や開発途上地域に寄付しています。紛争や難民問題を抱える南スーダンでは、家族との死別や離散で大人の保護もないまま暮らさなくてはならない子どもたちが数多くいます。罪や選択肢のない子どもが生まれ持って不遇を受けることがないよう、できる限りの支援を行っています。
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター
https://www.ngo-jvc.net/

南スーダンの子どもたちの学用品を支援

封鎖が続き、多くの子どもが栄養失調に陥っているパレスチナの子どもたちのための栄養改善事業を実施

スーダン避難民地区にて勉強する小学8年の学生たち。彼らが学べるように地域とともにサポート。

給水支援で学校近くに新設した井戸から水を飲む児童たち。


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